明治時代の古民家でいただく豆腐料理と和食
築100年以上の古民家を、厨房以外はほとんど手を加えず当時の姿に復元した「市ノ坐」。豆腐料理を軸に、湯布院の食材などを使った和食がいただける。
なかでも、国産大豆100%と湯山からの伏流水で仕込む「結豆腐」は、店の名物。
大豆の風味が濃厚で、冷奴はもちろん、鍋や味噌汁に入れても型くずれしない。
その名前には、この豆腐を囲みながら家族や友人との輪や絆が今以上に“結”び付き、またこの豆腐と食材とが“結”び付いてほしいという思いが込められている。昼は豆腐懐石風の定食が中心で、夜は土日連休のみの営業。
住所/大分県由布市湯布院町川南113-12
TEL/0977-28-8113
FAX/0977-84-2192
公式HP/http://ichinoza.com
営業時間/昼:平日 11:00~14:00※15:00~17:00は喫茶のみ営業、土・日・祝日 11:00~15:00、夜:17:00~20:00(LO20:00)※土・日・祝日のみ営業
定休日/水曜日
平均予算/昼:1,500円~、夜:2,500円~
席数/45席
駐車場/10台